
いやいや、ちょっと待て。
こちとら過去、4回も彼氏がいる女にみじめに振られた男だぞ。
- LINEは続くのに「それ以上」は絶対に来ない
- ちょっと踏み込んだら距離を置かれる
- 最後はいつも「やっぱ彼氏いるからごめんね」で終了
つまり、負け続けてたってのに。
それが、テンプレ通りの流れをなぞるだけで、たったの1ヶ月で、こうもうまく行くもんか?
でも目の前には、頬を赤らめて決死の話を切り出した…と言わんばかりの表情の彼女がいる。
その時、気付いた。
彼氏がいる女性と付き合うには、
“惹かれさせる正しい手順”を知ること、ただそれだけだったって。
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踏み出すたび、ちょっとした希望はすぐに壊された。
さて、冒頭でも話した通り、私はからっきしモテなかった。
なぜか好きになる女性には彼氏がいる。
で、惨めにフラれる。
最初は、友達の友達って感じの女性。
2歳下の、笑うと八重歯がちょっと見える、可愛らしい感じの子。
LINEが続くだけでちょっと嬉しかった。
普通に返事が返ってくるし、こっちの話にもノッてくれる。
たまにちょっとした相談をしてくれたり、
仕事終わりに「お疲れさま」って連絡が来たり。

──そんな風に、少しずつ期待が膨らんだことをよく覚えてる。
でも、こっちから「今度、飯でも行く?」って送った瞬間、既読がついて、それっきり。
その数日後、彼女のインスタに
“彼氏とのディズニー写真”がアップされてた。
──そのときの、胸の奥がギュッとなる感じは、今でも忘れられない。
その後、どうにか気まずくならないように普通にLINEして、
タイミングを見て、ちょっと冗談っぽくこう聞いてみた。

返ってきたのは、

返事はそれっきり。
そこから、LINEの頻度は一気に減っていった。
いや、俺が悪いんですけど。
でも、YouTubeの恋愛チャンネルで
「脈ありのときは一歩踏み込め」って言ってたじゃん。
恋愛コンサルタントの女性だって、「女性目線の恋愛トーク」みたいなので、
「正直に相手の気持ちを聞いた方がいい」って言ってたじゃんか。
……なのに、俺は「キモい奴」にされて終わった。
「踏み込んだ方がいい」って動画で見たから、勇気出したのに。
もう一度だけ。そう思って、また“彼氏持ち”に心を奪われた。
次に気になったのは、同じ会社の女性。
中途入社で、1歳年上のスタイルのいい女性だった。
……また彼氏がいると分かってたのに、
気づいたら目で追ってた。
前回みたいに焦って踏み込むとダメだと思って、
今度はとにかく慎重に、ちょっとずつ距離を縮めていった。
仕事の合間に軽く話しかけたり、
彼女の相談に乗ったり、
たまにLINEで何気ないやり取りをする程度。

そう思った。
でも、5回目くらいのやり取りの中で、
「また連絡するねー」とLINE送ったら──

……突然、一発アウト。
そのあと、返信は一切来なくなって、
社内でも必要最低限しか会話がなくなって。
何か地雷を踏んだのか、
それとも彼氏に何か言われたのかわからんけど、
とにかく“完全に拒絶された”感が、めちゃくちゃ効いた。
またやっちまった…
慎重に行ったつもりだったのに…
失敗するたびに、「次はもっと上手くやろう」って思ってたけど──

というか、”正しいやり方”なんてものがあること自体、夢にも思わなかった。
努力しても、また同じところに戻ってくる。
これ以降も、さらに2回彼氏持ちにアプローチして、
フラれたりあからさまに距離置かれたり、とにかく1回もうまくいかずに終了するのだが、
あと2人分語るのはさすがに長くなりすぎるので割愛。
気が向いたらサイトのどっかに書きます。
とにかく、計4回も失敗した。
「4回」って、サラッと書くと簡単だけど、
現実に4回そうなったことを想像してみてほしい。
ナンパの声かけ失敗とか、そういう軽いやつじゃないんだぞ。
ガチで好きになって、ちゃんと距離詰めようとして、
4回とも全部拒絶されたって考えてみてほしい。
ちょっと凹むとか、自己肯定感下がるくらいじゃ済まないから。
それはさておき、
毎回彼氏がいる女性を好きになる自分にも嫌気がさしたけど、
そういう星の下に生まれたのか何なのか…
何にしても、気になってしまったら、その女性をどうにかしたくてたまらなかった。
だから、
- 恋愛の本も読んだ。
- “女性の気持ち”を知ろうとしてSNSで情報漁った。
- YouTubeやTiktokで「女性が語る女性の恋愛心理」も飽きるほど見た。
…でも、うまくいかない。
手を替え品を替えやってみるけど、
結局行き着く先は、いっつもほぼ同じ。
- 「嫌いじゃないけど、彼氏がいるから」
- 「彼氏いるのにそれはちょっと…」
- 「他にいい人見つけなよ」
「もう打つ手がない…」そう思ってた俺が、最後にすがったのは──
正直、もう何してもうまくいかない気がしてた。
- LINEもある程度続くと、途中で一気に頻度が減る。
- 距離を縮めようとすると、スッと距離を取られる。
- あの手この手で好意を伝えようとしてみても、「それは無理だよ、彼氏いるもん」で終了。
もう江頭2:50みたいに、モテない男のまんま、自虐して生きてこうかなと。
江頭は好きだし。
とか言いながら、また次の女性が気になっちゃう。
もう男のサガ。
また同じ会社の女性。
この時は転職してたから、会社自体は前回とは別だけど。
で、今度こそ彼氏いない女性だ!と思ってたら、
飲み会で同僚が「〇〇さんの彼氏ってさー」とサラッと彼氏の存在を口にし、またしても激しく落ち込むハメに。
やっぱ綺麗で魅力ある女性には、すでに彼氏がいることの方が普通なんですかね。
それとも、自分がそういう星の下に生まれついてるんですかね。
それとも、普通は「彼氏がいる」って聞いたら、スッと諦めつくもんなんですかね。
わからんけど、さっき想像してもらった通り、
4連敗もしてるとマジで何にもできなくなっちゃうもので。
だって、「また失敗したら傷ついて恥かいて…」なんて考えたら、動けない。
どうしたらいいかモヤモヤしてた、ある日。
たまたま見た恋愛系のまとめサイトで、
「略奪愛 成功率 87%」っていう、意味不明なワードが目に入った。
そりゃ正直、

と思ったよ。
とはいえ、ここまでの流れで、
恋愛ノウハウをYouTubeとかで漁り倒す習慣?みたいなのはあったし、
クソならページ閉じればいいや、くらいの思考だった…と思う。
いや、正直そんな細かいこと覚えてない。
とにかくページ開いたんだよね。
そしたら、その開いたページに書かれていたのが、
「彼氏がいた方が楽に落ちる場合もあるし」
というとんでもワードだった。
は?
彼氏がいたからフラれてたんだろ、俺は?
彼氏いた方が落ちる?????
頭が大混乱だったね。
だって、今まで漁ってきた恋愛ノウハウみたいなのと、
全然違うこと書いてあるから。
っていうかそもそも、
「彼氏がいる女性の落とし方」なんて、恋愛ノウハウ解説者たちは、全然喋ってなかった。
- 「別れるのを待ちましょう」とか、
- 「潔く諦めて、次に行きましょう」とか、
答えになってないことしか言ってなかった。
だから仕方なく、「一般論」の女性の落とし方とかを参考に、いろいろやってたのに。
それなのに、そのページには、
フリーの女性を口説く方法が書かれたマニュアルなんか読んでも、
一生かかってもその女性は落とせません。
なぜなら、彼氏がいる女性には…
彼氏のいる女性専用のアプローチが必要だからです。
なんて書いてある。
思わず、食い入るように読んでた。
これが事実だったら、そりゃうまくいかないわけだよ。
で、まあ有料だったけど、
過去良かれと思って買ったら完全なムダ金に終わったものよりは、遥かにマシ。
(気を引こうと思って買ったら「どうしたの急にw」って笑われたレザーのジャケットとか、
プレゼントとして渡したディオールの香水だのアクセサリーだの)
どーせこのままじゃ、今後ももっと同じようにムダ金捨て続けるハメになるだろうし。
ってことで、速攻で買っちまった。
「やっちゃダメなこと」に、心当たりがありすぎる。
マニュアル読むにあたって、最初に気になってたのが、
自分が過去に良かれと思ってやってたアプローチは、本当に正解だったのか?ってこと。
で、マニュアル読んだら。
ものの見事に、「全部大間違い」だった。
やっぱ1番衝撃がデカかったのは、
一般的に「いい」とされてるような、フリーの女性向けのアプローチと、
彼氏がいる女性に効くアプローチは、マジで全然違うってこと。
つまり、
- その辺の恋愛ノウハウ
- 女性目線の男向け恋愛ノウハウ(女の子の気持ちは女の子から聞け!みたいなの)
こういうのが、「いかに全部間違い倒してるか」ってことが、よーーーーーくわかりましたよ。
「間違ってる」ってのは、「彼氏のいる女性に対して、逆効果でしかない」って話ね。
まあ、真逆…とまでは言わないけど、
99%の男(私含む)は普通に生きてりゃ、
やっぱこういう「一般的にいい」とされてるアプローチをやっちゃう。
これはもう仕方ない。世の中そういう情報ばっかなんだから。
仕方ないけど、うまくいかなくても当然だった。
という事実を初めて知って打ちひしがれると同時に、

と、高鳴る期待を抑えられなかった。
「彼氏がいるのに、俺を優先してる」──そう思った瞬間があった。
で、マニュアルを読んでからというもの、
とにかく書いてあった“順番”をそのままなぞるようにやってみた。
すると、2週間もしないうちに、変化が起きた。
LINEで、彼女の返事のペースが自然に安定してきたんだよね。
それだけじゃなく、
向こうから話題を振ってくる頻度も上がって…
ある日、こんな言葉が出てきた。

この言葉は、当時の私には衝撃的すぎてよーく覚えてる。
好きな女性から、しかも彼氏のいる女性から、こんな言葉が出るなんて。それも自分に向けて。
はにかんだ感じで。
言語化が難しいけど、「仲のいい友達」に向けるトーンではない、と直感した。
まあ、それもマニュアル通りなんだけど。
…これが、”脈アリ”ってやつか?
そして少しずつ、会話の“距離感”が変わってきた。
気づくと、彼氏の存在が“障壁”ではなく、“突破口”になってきた感覚。
“彼氏がいることで油断が生まれ、心の隙に入りやすくなる”感覚って言えばいいのかな。
以前なら彼女は自分のことをほとんど話してこなかったのに、
自分からいろいろ話してくれるようになっていた。
というか、彼女の方が、“もっと聞いてほしい空気”を出してくる。

もちろん、この時点では、まだ何も起きてはいない。
でも、“完全に空気がこっちに傾いている”のは、
LINEでも、リアルでも、言葉の節々から感じ取れたし、
なんなら、
- 「今夜、○○くんと話したい気分だった」
- 「そっか、日曜は予定空いてないんだ(本気で残念そう)」
- 「彼氏って、なんか違うんだよね」
そんなセリフが、自然に出てくるようになった。
以前の自分なら、こんな状況、
“奇跡”としか思えなかった。

大勝利。
で、さらに1ヶ月くらいして、
こっちからもう一歩アプローチしようかと思った時、まさかの、

って、めっちゃ直球で言われてぶっ飛んだ。
あまりに急すぎて面食らい、
マニュアルのことも忘れて素で「え、彼氏は????」って聞いちゃったら、

その日の夜、
彼女の体温を腕の中で感じながら、圧倒的な喜びと勝利感。
そしてちょっとだけ、「こんなサクッと行くなら、これまでの惨敗はなんだったんだ…」と、
何も知らず惨めな思いを繰り返した過去の自分への呆れ。
まさに恋愛シミュレーションゲームみたいに。
その後、品のない言い方をすると、
「マジで女に困らなくなりました」。
他にも「彼氏がいる女性」に好意を持った場面が何度もあったけど、
マニュアルの手順をなぞるだけで、驚くほど同じような展開が起きた。
彼氏がいるのに、向こうから話しかけてくる。
「また○○くんに会いたい」と言われる。
向こうから誘ってくる。

なんて言われるのも、「狙ったら起こせる現象」に。
あとどーでもいいけど、
女の気を引くために服だのプレゼントだの買うってことがなくなって(そんなことする必要がなくなって)、
金がクッッッソ浮くようになった。
気づけば、「再現できる法則」が自分の中に刻まれていた。
いつしか、「好意を持ったら、好意を持たれている」のが、当たり前になってた。
略奪愛マニュアルのページに書かれていた、
彼氏のいる女性を…
恋愛シミュレーションゲーム感覚で
身も心も落とすことができたのです。
というのが、誇張抜きでそういう感覚になってた。
だって、手元にマニュアルという名の攻略本があって、
その通りにやれば思った通りの結果になるんだから、そりゃゲーム感覚にもなりますよ。
会社の同期に「○○ちゃんとこの前飯行ったのマジ?なんで?」って聞かれたり、
「あいつ彼氏いるよな?…なんかお前だけ仲良くね?」みたいなことを言われたり。
今までなら絶対に“恋愛対象外”にされてたのに、
いつの間にか、こっちが「選ぶ側」になっていた。
たぶん、周りにはこう見えてたと思う。
「なんてあいつ、モテてるんだ?」って。
顔も別に良くない、背が高いわけでも、
特に金持ってるわけでもないあいつが、なんで?
と、不思議だっただろう。
「恋愛スキル」じゃなかった。勝敗を分けるのは、「知ってるか知らないかだけ」。
でも、自分の中ではハッキリしてた。
これは“戦略”で落としてるだけ。
そして、その戦略は“誰でも再現できる形”で存在している、って。
まあ、周りの人に言っても信じてもらえるとは思わなかったし、わざわざ言わなかったけど。
これまでは、アプローチの仕方とか、言葉の選び方とか、
“自分の性格”や“会話力”が悪いからダメなんだと思ってた。
それに、いくらLINEが返ってきても、
いくら話が盛り上がっても、
結局は彼氏の存在に勝てないって、どこかで思ってたんだろうね。
だから、最初からブレーキかけてたんだよね。
踏み込みすぎないように。
期待しすぎないように。
失望しないように。

心のどこかで、“彼氏がいる”と聞いた時点で、勝負は終わってると思ってしまってたのだと思う。
でも、今は違う。
「彼氏持ち女性には”それ専用の戦略”が必要で、それさえあれば再現は極めて簡単」
という、マニュアルの主張がすべてだった。
彼氏がいても。いや「彼氏がいるからこそ」、
こちらが正しい“順番”で“感情を揺らすトリガー”を仕掛ければ、
向こうから、
「会いたい」「もっと話したい」「落ち着く」と感じるようになる。
私は、それを体感した。
私はたまたま、略奪愛マニュアルに出会った。
正直、「略奪」なんていう言葉にいい印象はなかったし、
うさんくさい的な疑いの目も、めちゃくちゃあった。
でも中を読んで感じたのは、
これは“彼氏持ち女性の心を動かすためだけに設計された、戦略書”だということ。
変にテンションの高い言い回しもないし、
理屈はめちゃくちゃロジカルだし、
何より「マニュアル通りにやるだけ」というシンプルさが、当時の私には刺さった。
あの通りにやっただけで、結果が出た。
そして実際にやってみたら、
本当に“あの通り”に女性の反応が変わった。
最初は1人。
でも、そのあとも何度も、マニュアル通りにやるだけで、
彼氏持ち女性が私に惹かれていく現象が再現された。
だから今は、恋愛の難易度が別次元にイージーモードに変わった感覚がある。
どんなに彼氏と仲が良さそうでも、
「やることやったら、自分の女にできちまうな」と思える。
それくらい、“戦い方”を知っているというのは強い。
逆に言えば、このマニュアル通りの行動をとらなければ、
私はいまだに、彼氏持ちに玉砕して、
「無理だった」とか言い訳しながら、惨めなまま過ごしていたと思う。
そう考えると、少し怖くなる。
白状するが、
あんなフラれ方する前に知っときゃよかった、
というのはマジで人生3本の指に入る後悔。
もしあなたが今、
「無理だよな…」と、ただ諦めようとしているなら──
私から言えるのは、これだけ。
まずは、読んでみたらいい。
「書いてあるまんま」やってみればいい。
ちなみに、私は他の恋愛マニュアルなんて、
人に勧めたことも紹介したこともありませんよ。
これが最初で最後だろうし、これ以外は1個も要りません。
それが“彼氏がいる女性に選ばれる側”への、
最初の一歩になるから。
フラットな目で見たレビューも載せておく。
▼俺が彼氏持ちでも思いのままにできるようになった全ての理由がここにある。
→『「彼氏持ち専用」略奪マニュアル』徹底レビュー
あなたと付き合いたくて、別れてきたんだ。